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medical praxis - web版 医学ノート - 国家試験対策

学問の上で大いに忌むべきは、したり止めたりである。したり止めたりであれば、ついに成就することはない。

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血液学 40 摘脾,脾摘出術 splenectomy

血液学 血液学-11.血液疾患の治療
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Chapter 40 摘脾,脾摘出術 splenectomy

典拠:標準外科学 8 版 [72, p.656,p.654,p.213] ,
典拠:NEW 外科学 2 版 [55, p.697]

概念

適応

主に脾臓が血小板破壊の場になっている溶血性貧血が適応となる。年齢では免疫系がある程度完成した 5 歳以上の症例が適応となる。

  • 特発性血小板減少性紫斑病
  • 遺伝性球状赤血球症
  • 再生不良性貧血
  • 有毛細胞白血病
  • 骨髄線維症
  • 特発性自己免疫性溶血性貧血

合併症

特に小児では摘脾後は肺炎球菌などに対する感染が生じやすくなる。

  • 脾摘後血栓症
    脾摘後には急激に血小板数が増加し、血小板粘着能が亢進する。
    • 血栓性静脈炎
    • 門脈血栓症

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